美術とデザインの三年制美術学校(東京都杉並)様々なカリキュラムで美術とデザインを学びます。デザイナー、クリエーター、イラストレーター、アーティスト、作家など様々な分野へのアプローチをサポートします。このサイトはRSS配信を行っております。
鍵メーカーの老舗、堀商店のショーウインドウ展示「HORI SHOW展」は今回で8回目になりました。にぎやかな新橋の交差点に面した展示作品は道行く多くの人たちの関心を集めています。
前回展示していた中村真舟さんのイラストレーションが某大手広告代理店のクリエイターの眼にとまり、堀商店を訪ねてくださいました。本の装丁に使うイラストレーションのプレゼンへの参加依頼があり、中村さんはプレゼンのための制作に取りかかることになりました。採用が決まる日が来るのが楽しみです。
また、同時に展示していた石川沙羅さんの猫を描いた油絵も「ねこ新聞」の編集部の方の眼にとまり、何かの折りに使わせていただくことがあると思いますとのことでした。このように展示のたびに何かの反応があることは非常にうれしいことです。
今回の展示(6月〜7月)は卒業生の加納亨真くんと中川彩さんです。加納亨真くんは昨年度(09年度)視覚デザイン科を卒業後、現在大手出版社の写真スタジオにアシスタントとして勤務。展示作品は卒業制作の写真作品です。さまざまな場所の人気のない夜景を撮影した作品ですが、タイトルの「意識の下にある視線」にも表れているように夜景をとおして自分の意識に埋もれて存在している何かを追求しています。
中川彩さんは一昨年度(08年度)絵画表現科を卒業。題名の「恋する身体 ?」は、現代社会に生きる女性の性(さが)を強烈なレッドをメイン色として、人間の特別の欲望である恋愛について描いた作品です。二人の作品は多くの人々の眼にふれて、今回もまた注目を集めることでしょう。
視覚デザイン科課長:加藤聡一郎
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