余震の続く中、始まった今年の前期授業。シルクスクリーンワークショップでは、ドイツ在住の日本人作家/綿引展子さんが、ハンブルグで開催したベント
「TEGAMI」へ参加しました。この企画は、ドイツで日本の深刻な震災の状況を心配している現地の人たちに、日本で作品制作をしている人たちが、何を感じ、
今何を表現しようとしているかをハガキに込めて届け、現地で展示してもらうと言うものでした。
節電、募金、ボランティア etc'。「今、自分にできることをしよう!」というのが、今、日本で共通の目標になっていますが、それは他者のためになることを
することだけではなく、自分が今感じていることを伝えるために表現すると言うことも、とても大切なアクションであると感じました。授業からは、講師も含め7名が、それぞれシルクスクリーンでプリントした作品で参加。結果として全体では、日本人234名の作家が参加、360枚のハガキが展示され、反響も大きく、現地での巡回展が企画中とのことです。
アサビ生の感じた2011年春の日本が、ドイツの地で、いろいろな方に様々な印象を残してくれることを祈っています。
イベント参加者;講師/馬場 恵、AS 岡野雅子、FA3年 鴻野雄平、IC3年 森絵理香、VD2年 栗原 歩、安西 古那美、MD3年 姚 志慧
*展示の様子が見られます。
http://www.tegami-hamburg.de/PAGES/exhibitions.html
担当講師;馬場 恵