自分の創作活動に役に立つ!3DCGを楽しく学んで欲しい!3Dグラフィックス授業担当 三上宏幸先生

アサビにはさまざまな非常勤講師の先生がいます。本年度から「3Dグラフィックス」の授業を担当する三上宏幸先生は、最先端の映像制作をおこなうミライデザインの代表として、長年にわたって日本最大級のファッションイベント「東京ガールズコレクション」の映像制作をてがけています。
本校卒業生でもある三上先生に、はじめて担当した「3Dグラフィックス」の授業についてうかがいました。


三上先生のキャリアとお仕事
卒業後はテレビ番組のCGなどを制作する会社から、ゲーム会社に移り、デザインや映像の中でのCGを活かした制作をおこなってきました。そこから独立して会社をたちあげました。現在はイベント映像や、アーティストのイメージ映像、企業のプロモーション映像の制作を中心とした仕事をしています。


授業をおこなうにあたって、こころがけていること
3DCGを学生時代にやっておく経験は、これからの制作に必ず役に立つと思っています。ハードルが高いと思っている学生もいると思いますので、まずは楽しんでもらうことを目標に授業をおこなっています。
コツコツ積み上げていくと、いつまでもゴールが見えないことがあるので、まずは「こんなことができるんだ!」ということを知って、興味を持ってもらいたいです。
現在はオンラインを中心として授業をおこなっていますが、その中で学生がわかりにくかったところ、つまずいたところは、後日、動画にしてYouTubeにアップして観てもらっています。


3DCGを学ぶ意義
CGクリエイターを目指さないとしても、立体の構造を把握したり、モノの動きを理解することで、これからの制作活動には必ず役に立ちます。今後3DCG技術はもっと必要とされてきます。今はスマホでも簡単に動かすことができ、AR(拡張現実)、VR(仮想現実)、3Dプリントなど、さまざまな表現に展開できます。就職の場面でも「3DCGつくれます!」と手をあげられる人の方が強いはずです。自分の将来のためにも、楽しみながら習得して欲しいと思っています。


科目名:キャラクターデザイン演習/映像メディア演習
授業分野:3Dグラフィックス1・2
使用ソフト:Autodesk Maya
2021/07/15