絵を描く力で
自分の世界を広げていく
絵画の歴史や技法を基礎から学び、さまざまな表現に挑戦します。制作と発表をくり返しながら、自分らしい表現を見つけ、自分の世界を深め、広げていく力を身につけます。
学習分野※一部の授業紹介
- 古典技法

- 絵画を支えている支持体や、地塗りと、絵の具の特徴を学んでいきます。特に中世絵画のなかでのテンペラ画を通して、自らの制作に活かすことを試みます。
- 油彩画

- 油彩画の可能性を理解するため、伝統的な考え方や方法に基づいて静物画や人物画を制作。絵の具の明度・彩度・色相を自由にコントロールできて、安定した構図と正確な空間やボリュームを表現することが最終目標です。
- 版画

- 版画の技法を習得・応用し、自身の表現を確立。版画とその他の手法を用いた併用技法を習得し、版を使用した表現を目指します。卒業制作へ向けて、シルクスクリーンおよび銅版画の版画技法を応用していきます。
- 日本画

- 基本的な技術を踏まえながら、オリジナルな表現へ結びつけることが目標です。画材(和紙、膠、顔料、箔など)の使い方や、絵の中の空間のつくり方、下図、骨描き、彩色など、日本画ならではの制作方法を学びます。
カリキュラム
- 古典技法画
- 油彩画(人物・静物)
- 日本画
- 絵を知る
- 絵を生かす
- 版画(銅版画)
- 版画(シルクスクリーン)
- 総合制作
カリキュラム(授業内容)についての詳細は、
公開情報の授業計画を参照ください。
絵画表現コースの学生
- 自由な環境で、
のびのびと
自分の作品と
向き合うことができる! - 絵画表現コースの魅力は、先生方がそれぞれ異なる表現方法を教えてくれることや、学生一人ひとりに寄り添った指導をしてくれる点です。そのおかげで、自分のやりたいことにしっかり向き合える環境が整っています。技術だけでなく、新しい視点や表現の幅を広げるアドバイスもいただけるため、制作への意欲が高まります。また、普段あまり触れる機会のない古典技法や日本画を学べるのも新鮮で、伝統と現代的な表現を融合させる楽しさを実感しています。自分は「絵を描きたい」という気持ちを大切にしたかったので、自由に個人制作を進められるこの環境がとても合っていました。
時間割の参考例※各自で異なります。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
1.2限9:30〜12:30 |
古典技法画 | 絵を生かす | シルクスクリーン | クロッキー | ||
3.4限13:30〜16:30 |
総合制作 | 絵を知る | 総合制作 | 油彩画 | 銅版画 | |
5.6限17:00〜20:00 |
デッサン |
コースの特徴
多種多様な技法の
専門性を習得
油彩画、日本画、テンペラ画、細密画、版画などの伝統的なものから、現代のマテリアル的なものまで、広範な技法を本格的に学びます。
独自の作風と
表現の確立
美術史を学びながら自分の絵の文脈を探り、自主制作と個別指導を通して、独自の表現力と世界観を深めます。
絵の「生かし方」の模索
自分の作品が社会のどの場面で生かせるのか(展示、ポートフォリオ、文脈力)を模索し、画家やクリエイターとしての活動に繋げます。
コースの作品例※一部の作品紹介
「idora」
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「杉肌水景」
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「巣立ち」
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「The last SINPHONY」
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「輪郭と浸透」
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「心象」
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「縁」
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「my strange characters」
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「Am351」
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「奨学金心中」
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「春」
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「Up to here, from here」
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