2016年度 日本デザイン学会「学生プロポジション」にてリビングプロダクトデザイン科の学生が
最優秀賞、優秀賞、奨励賞を受賞!
日本デザイン学会秋季大会中に開催される「学生プロポジション」は、
大学、大学院、専門学校の学生が、会場で展示発表し、日本デザイン学会員の審査を受けます。
リビングプロダクトデザイン科では「アドバンスデザイン」の授業の一環として、
今年度は、3年生1名、2年生4名が参加し、以下の3名が賞を受賞しました。
最優秀賞 2年生 伊與田璃久(いよたりく)「REFUGE WEAR」
避難所での女性のプライバシーを守るウェアラブルシェルター
優秀賞 3年生 渡邉磨哉(わたなべまや)音楽を、着る。
「NUDE BEAT」 本当の音楽を体験するための振動する服
奨励賞 2年生 鴇崎祥太(ときざきしょうた)「iXi(アイクシー)」
親しい二人の「感動」を共有するウェアラブル機器
惜しくも受賞に至らなかった学生の作品も、使う人にとって新しい体験をもたらしてくれる作品となっていました。
リビングプロダクトデザイン科では「使う人」を意識し、既存の製品にはない新しい心遣いを感じられる「モノ」や「空間」を作り出しています。
これからの活躍が楽しみです!みなさん、おめでとうございました!!
リビングプロダクトデザイン科、快挙!
2016/11/16