絵画の歴史や意味を学び、制作を通して絵を描く技術や表現の多様性、⾃分らしい絵を確⽴していきます。油彩・日本画・版画・古典技法・デジタル描画などの技術を学び、多様な形式による表現の中で、⾃分の絵をどのような⽅法で活かすことができるのかを探求していきます。
目指せる職業
- 画家
- 版画家
- 図鑑画家
- 挿絵画家
- 絵本作家
- 造形制作会社
- アニメーター
絵画表現コースのカリキュラム
- 古典技法画
- 油彩画(人物・静物)
- 日本画
- 絵を知る
- 絵を生かす
- 版画(銅版画)
- 版画(シルクスクリーン)
- 総合制作
授業ピックアップ
- 人物静物画
- 立体的な対象の構造、色彩、量感などを平面上に再現します。
- 絵本ワークショップ
- 絵と文をシンクロさせて想像力を豊かにします。
- 図鑑画
- 絵を描く技法を生かす分野として、図鑑画の技術を学びます。
- 絵を知る
- 絵画の歴史、表現の変遷を学び、各自の特性に合った有効な表現分野・方法を探ります。
時間割の例

学生作品
毛嘉逸
踊っている時の空気の密度
夜と朝の一秒の隙間で踊りたい。
目を閉じて踊りたい。
土も、花も、鳥も息を吐き始めそうな瞬間、
白い光がひらひらと落ちてくる、
墨色の瞳に。
目を閉じて踊りたい。
土も、花も、鳥も息を吐き始めそうな瞬間、
白い光がひらひらと落ちてくる、
墨色の瞳に。
太田菜友
満ち潮と共にふたたび
カンヴァス・油彩
h1,303×w1,620mm
h1,303×w1,620mm
戸田彩楓
イタイタイ、気持ちは陸に打ち上げられた深海魚
体調不良の様子を描きました。
カンヴァス・油彩
h1,620×w1,303mm
カンヴァス・油彩
h1,620×w1,303mm