1月24日から2月5日まで、人形町ヴィジョンズで本校の教科助手による作品展「UNBEKA」が開催されました。
教科助手は授業や学生の支援する役割を担っており、学生や教職員からも「助手さん」と親しまれています。教科助手は就業中の時間内でも、業務に支障のない範囲での創作活動が奨励されています。それぞれの助手さんが、アーティストとして、デザイナーとして、クリエイターとして、学生への課題制作の相談受けたり、アドバイスをおこなうこともあります。しかし、普段はどんな作品を制作しているかは学生が知ることはあまりありません。今回の展覧会のテーマ「UNBEKA」はドイツ語のUnbekante=知られざるの意味から、学生は知らない助手の創作活動をみてもらいたい思いから名付けられました。
アサビらしい、多種多様なクリエイティブな作品が並んだ、個性あふれる展覧会になりました。
アサビの助手展「UNBEKA」を開催。
2022/02/01