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1985年デザイン科を卒業をした山崎貴さんは、卒業後に映像制作プロダクション「白組」に入社。2000年に映画『ジュブナイル』で監督デビューし、その後は様々な話題作の制作をおこなってきました。

2023年にゴジラ生誕70周年記念作品として公開された『ゴジラ-1.0』では、監督、脚本、VFXを担当。海外でも高く評価され、全米では実写邦画として歴代1位の観客動員数を記録しました。

国内海外で様々な賞を受賞し、第96回アカデミー賞では、アジア映画作品として初、監督としては史上2人目の視覚効果賞を受賞！その様子は日本でもニュースとして大きな話題となりました。

山崎監督、おめでとうございます！